遺言書作成サポート | 遺言 | 浦安・市川相続遺言相談室
遺言に強い専門事務所による「遺言書あんしん作成サポート」
私たちが遺言の仕事にかける想い
司法書士として様々なご依頼を受けていくなかで、私の仕事観に強い影響を与えたのは、祖父母の姿と、その祖父母を支える両親の姿でした。
祖父母は、人が歳を重ねるとはどういうことか、本人や家族はどういう想いでいるのか、生涯を終えるとはどういうことかを、近くで身をもって教えてくれました。
「本人も家族も安心して歳を重ねられる社会を作る」、それがこの仕事をするうえでの私の信念になっています。
「遺言、作ってみようかな」と思った日が、まさに、あなたとご家族のために行動するときです。
遺言は一度作っても、状況にあわせて、いつでも書き直すことができます。
かくいう私も、すでに遺言は作ってあります。
それは、この仕事を通じて、遺言の必要性を痛いほど見てきたからです。
いつかは作ろうかなと悩み、迷っている時間はもったいないです。
一日でも早く安心するために、遺言を作りましょう。
初回の無料相談だけで、お悩みが解決することもあります。
信頼できると思ったら、当事務所にご依頼いただければ、それで構いません。こちらからご依頼を迫るようなことは一切ありません。
まずはお気軽にご相談いただいて、悩みを解消し、あなたとご家族が健やかに過ごせる毎日を送ってください。
司法書士法人オールシップ
代表 市山 智
「公正証書遺言あんしん作成サポート」
当事務所では、これまでの経験をもとに、遺言を作るときのアドバイスや、公正証書遺言を作るためのサポートを行い、より良い遺言書を作るためのお手伝いをしています。
「あんしん作成サポート」は、自分や家族の状況にあわせて、最適な遺言書を作りたい、内容を一緒に検討してほしいという方におすすめしています。「あんしん作成サポート」では、特に、以下のような業務方針で進めていきます。
●遺言があることで、逆に揉めてしまうような遺言書はつくりません。
●作成される方のお気持ちとご希望を汲みつつ、
・遺言の無効を主張された場合の対策
・遺留分(最低限認められている相続分)への対策
なども考えながらご提案します。
●遺言の内容が確実に実行されるような対策を講じます。
※ 初回の無料相談時にしっかりと状況を伺いながら、お見積書の形でお渡しして、ご説明いたします。
当事務所の遺言作成サポートを利用した場合の流れ
初回無料相談をご利用ください
他社の遺言作成サービスとの比較
当事務所では、相続・遺言に精通した国家資格者がお客様専任の担当となり、最初から最後まできめ細かくサポートいたします。
また、当事務所では、遺言だけでなく、高齢期の様々な課題になる問題に注力しています。
認知症時の成年後見や家族信託、施設入居の際の老人ホーム検討、相続時の手続き全般など、担当者は横断的な知識と多様な経験を持っています。
高齢期に課題となる様々な視点からの提案や、遺言周辺の相談対応も含め、気軽に相談できる法的サービスを提供しています。
ご利用者様からのお声
ご依頼いただいた方々から、たくさんのありがたいお声をいただいています。
【右にスライドで他のお声もご覧になれます。】
↓こちらにはもっと多くのお声を掲載しております。
ご依頼いただいた方の「安心した」という声が私たちの励みになっています!
遺言作成サービスについて よくある質問
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1.無料相談について
Q.遺言の知識はまったくないけど、相談できるの?
続きを読む
A.相続や遺言はほとんどの方にとって初めての経験です。遺言を作ったことがないという方がほどんどです。
ご相談される方の多くは、相続や遺言のことは全然わからないという状況ですので、安心してご相談ください。
Q.本当に相談は無料なの?
続きを読む
A.初回の相談は無料で対応しています。いきなり相談料を請求するようなことは一切ありません。
書類の確認や添削などをご希望の場合は、有料相談の範囲になることがありますが、その場合でも必ず事前にお伝えをいたします。
Q.なんで相談は無料で対応しているの?
続きを読む
A.相続や遺言は人生の中で滅多に無いことです。滅多にない手続きであるがゆえに、悩んだり、不安になったりします。
その結果、本当に専門家のサポートが必要な方が、相談をためらわれたり、長い間放置してしまうことがないように、当事務所ではご依頼をご検討中の方のご相談は無料で対応しています。
ご相談の結果、当事務所を信頼できると感じていただけたら、ご依頼いただければ幸いです。
Q.相談の予約の電話をするのに緊張します。
続きを読む
A.初めてのところに電話をかけるのは緊張しますよね。誰でもそうです。初めての方でも安心してお電話できるように丁寧に対応していますので、安心してお電話ください。
Q.相談に行くのも敷居が高いです。下手なことを聞いて笑われたりしませんか?
続きを読む
A.ほとんどの方は、こういった事務所に相談した経験がなく、不安になられるお気持ちはよくわかります。
私自身、この仕事をする前は、こういう事務所は近寄りがたい印象でした。なかには居丈高な「先生」もいたりするので、余計に不安なイメージを抱かれることもあると思います。
当事務所では、相談しやすい雰囲気作りを大切にしています。下手なことを聞いて笑うようなことはありません。お話いただくことのなかに大切な情報が隠れていることもありますので、まずはじっくりお話を聞くことを大切にしています。ご安心ください。
Q.無料相談で営業されないですか?
続きを読む
A.無料相談のなかで、こちらからご依頼を迫るようなことは一切しません。相談内容やお見積りなどをよくご検討いただき、信頼できると思ったら、当事務所にご依頼いただければ、それで構いません。
Q.相談に行くときは何を持っていけばいいの?
続きを読む
A.遺言の無料相談の際は、特にお持ちいただくものはありません。ご家族の関係や財産の情報などをまとめたメモがあれば、お持ちいただけると、詳しくご相談ができるので有難いです。
ただ、改めてメモを作るのに時間がかかって相談が先になるというのでは本末転倒ですので、無理にご用意いただく必要はありません。
お持ちいただきたい資料や情報の詳細は、状況によって異なりますので、無料相談のご予約の際にご案内しております。
Q.相談できる時間は平日は何時?
続きを読む
A.当事務所の営業時間は、平日9時から18時となっております。ただ、平日お仕事の方などは日中のご相談が難しいと思いますので、事前のご予約で、平日18時以降でも対応しております。無料相談のご予約の際に、ご遠慮なくお伝えください。
Q.土日祝日は相談できるの?
続きを読む
A.土日祝日は、当事務所の定休日となっております。ただ、毎月1度、土曜日営業として土曜日の相談を受け付けておりますし、他の土曜日も、事前のご予約で調整が可能です。
無料相談のご予約の際に、ご遠慮なくお伝えください。
2.費用や支払いについて
Q.どれくらい費用がかかるかは、事前に教えてくれるの?
続きを読む
A.無料相談の際に、詳しい状況を伺ったうえで、お見積書と当事務所でできることの説明書をお渡しいたします。その際も、何にどういう費用がかかるのかはしっかりとお伝えしています。
Q.支払いのタイミングは?
続きを読む
A.事前の書類収集や準備がすべて済み、あとは遺言書を完成させるだけというタイミングで、費用をいただいております。
費用は、当初の見積書に沿って請求書を作成し、何にどれだけの費用がかかったのかがわかるご請求書をお渡ししています。
Q.支払いの方法は?
続きを読む
A.費用は、現金またはお振込みにてお願いしています。
3.その他
Q.自筆の遺言と公正証書遺言では、どちらがよいですか?
続きを読む
A.どちらにもメリット・デメリットがありますが、しっかりと揉めない遺言を作るために、多くの場合は公正証書をお勧めしています。
年齢が30代40代とまだ若い場合や、公正証書で作る時間がないなど、特別な事情がある場合には、自筆の遺言も選択のひとつですが、基本的には公正証書が安全です。
Q.どれくらいの期間で公正証書遺言は作れるの?
続きを読む
A.相続関係や財産状況によって異なりますが、ご依頼いただいてから、おおむね1~2か月前後かかることが多いです。
ご本人の病状等により、至急の作成が必要な場合は、別途の対応で数日で作成するということもあります。
Q.一度作った遺言を書き換えることはできるの?
続きを読む
A.もちろん可能です。遺言は、お元気な間であれば、いつでも何度でも書き直すことができます。ご本人の状況、ご家族の関係などに応じて、その時々で変更をご検討いただいて大丈夫です。
Q.遺言を作ったあと、亡くなった後の相続手続を頼みたい。
続きを読む
A.引き受けています。遺言書の内容にしたがって遺産の手続きをすることを「遺言執行」といいます。
遺言書のなかで、あらかじめ当事務所を遺言執行者に定めていただくことで、亡くなられたときに素早く手続きを進めていくことができます。仮に、遺言執行者はご家族を指定するという場合でも、そのご家族のサポートが可能ですので、まずはご相談ください。
Q.葬儀や納骨などの財産以外のことも相談できる?
続きを読む
A.対応しています。人が亡くなった後は財産のことだけでなく、葬儀や納骨、役所の手続きなど、財産以外の事務手続きも多く発生します。いわゆる「死後事務」と呼ばれている手続きですが、これは法律上、遺言書の対象外のもので、遺言では対処できず、死後事務委任契約という別の対応が必要です。詳しくはご相談ください。
Q.相続税についても相談できる?
続きを読む
A.相続税を一番低く抑える遺言の内容にしたいという場合は、相続税専門の税理士をご案内いたします。
ですが、そもそも、状況によっては相続税申告が不要な場合もありますし、必ずしも、相続税を低く抑える分け方がご家族が望む分け方と完全に一致しているというわけではありませんので、まずはご相談ください。
Q.個人情報や機密情報の取り扱いは大丈夫?
続きを読む
A.当事務所では、プライバシーポリシーや情報セキュリティ基本方針を定め、厳重に管理しています。
また、書庫の施錠や警備システムなどを利用した物理的な保護に加え、デジタル上の保護に対しても情報セキュリティ専門会社にて運用・監視を実施し、常日頃より、情報セキュリティ対策に高い注意を払っています。安心してご相談ください。
遺言を作ろうかなと思ったら、まずはご相談を
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