2021年8月の相談実績
2021年8月のご相談者様からのご相談内容の概要について、ご紹介させていただきます。
「浦安・市川相続遺言相談室」では、相続・遺言等に関する質問に関して、ご相談者様のことを第一に考え、初回無料相談をお引き受けしています。どうぞお気軽にお電話ください。
当事務所が選ばれる理由
初回相談を無料で対応!
年間300件以上の豊富な相談実績!
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実際の相談事例
・叔父の相続について。叔父のお世話をしていた相続人の一人である伯母から相続分譲渡証書を提示され、よくわからないまま判を押してしまった。撤回をしたいと考えているが、可能か?
・5年前に母が亡くなったが、土地の名義変更をしていない。相続人は、自分と弟。不動産の名義変更をお願いしたい。
・育ての親が亡くなり、相続人から育ての親が所有していた家を買い取ることになった。手続きがすべて終了した後に、土地の一部が親名義のままになっていることがわかった。手続きをした当時の書類などは既に一部紛失しているようだが、不動産の名義を変更する手続きは可能か?
・母が亡くなった。父母共有名義の不動産がある。母は遺言書をのこしていたが、不動産についてどのようにしたいのか遺言書には書かれていなかった。不動産の母持分については、父が取得することで相続人間で話がまとまっている。このような場合でも、母の不動産の持分を父名義に書き換えることはできるのか?
・被相続人が保証人になっていて、その負債が残っている。相続放棄をすれば相続人はその借金を負わなくて済むのか?
・両親の相続について。父は既に亡くなっているが、父名義の不動産の名義変更を行っていない。電話加入権についても解約をしていない。その後、母も亡くなった。母の預貯金の解約等の相続手続きと父の不動産の名義変更のいずれもお願いしたい。
・現在二世帯住宅に住んでおり、各々区分登記されている。1階の親の所有部分は父名義、2階は長男夫婦の名義になっている。1階の父の名義を生前贈与により長男夫婦名義に変更し、1階と2階の区分をなくしたいと考えているが、可能か?
・弟は認知症で、施設で生活している。弟には息子がいるが、疎遠のため音信不通となっている。現在、相談者が身の回りのお世話や財産管理などを行っており、後見の申立てについて相談したい。
・自宅を妻に相続させる公正証書遺言は作成したが、預貯金については、別途、自筆証書遺言を作成した。検認等の手続きが必要になるので、やはり公正証書遺言にしたいと考えており、作成について相談したい。
・姉の遺言について。姉は独身で子供がいない。推定相続人は、兄弟姉妹と甥姪。疎遠で所在不明の者や既に判断能力が低下している者もいる。姉に万が一のことがあった場合、相続人間で協議ができる状況ではない。姉が遺言を書いてくれた場合は、遺産分割協議をすることなく、遺言どおりの相続になるのか?
・父を委託者兼受益者、相談者を受託者として預貯金等の家族信託を考えている。家族以外の方の関与を避けたいので、後見などは今のところ考えていない。家族信託について詳しく話を聞きたい。
・自筆証書遺言のため検認手続きが必要。検認手続きの際に必要となる戸籍の収集を自分で進めていたが、代襲相続が起きているので戸籍の収集が難航している。戸籍収集について相談したい。
・妻が亡くなった。相続人は、自分と子供2人。自宅が夫婦共有名義となっており、妻の持分の名義変更をお願いしたい。
・調停離婚が成立したので、不動産の名義変更をお願いしたい。
・夫が亡くなり、相続人は自分と子供2人。自宅不動産の名義変更を行いたいが、自分で手続きをすることもできるのか?
・父が亡くなったが、実家が父と母の共有名義となっている。父の持分の名義変更登記をお願いしたい。
・叔母が亡くなり、自分で相続手続きをすすめていたが、相続人が多数で戸籍収集が難航している。戸籍を収集し、相続関係図を作ってほしい。
・父が亡くなった。相続人は、母と子2名。父名義の不動産の名義変更と預貯金などの相続手続きを行いたいが、母が認知症。どのように手続きをしたらいいのか相談したい。
・農地を孫に生前贈与したいが、現在仮登記の状態になっている。どのようにしたら贈与できるか?
・両親名義の不動産の名義変更について。30年前に母が亡くなり、先月父が亡くなった。母が亡くなった後もずっと両親名義のままになっていた不動産の名義変更を行いたい。また、一部未登記の不動産もある。
・父が亡くなった後、名義変更をしておらず、父名義のままになっている不動産の売却が決まったので、相続登記をお願いしたい。
・主人が亡くなったので、自宅や預貯金の名義変更を行いたいが、娘が海外に住んでいる。何からどのようにしたらいいのか相談したい。
・生活保護を受けていた父が亡くなったと連絡があった。相続放棄をしたいと考えているので相談したい。
・妻の相続について、生前のうちにやっておいたほうがいいことなど相談したい。
・父が亡くなり、自筆証書遺言が見つかった。相続人の一人が遺言の無効を主張しているため、遺言の内容が法的に有効かどうか確認をしてほしい。
・夫が亡くなった。夫名義の自宅を妻が相続することになったので、名義変更について相談したい。
・先月父が亡くなった。母は認知症。父は、公正証書遺言を遺していた。遺言の内容に従い、不動産の名義変更をお願いすることはできるのか?
・同居している母が亡くなった。不動産の母の共有持分の名義変更をお願いしたい。
(注)相談事例は、実際の相談をもとに個人情報に関わる事実関係に多少修正・変更を加えている場合があります。
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この記事を担当した司法書士
司法書士法人・行政書士 オールシップ
代表
市山 智
- 保有資格
司法書士 行政書士
- 専門分野
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相続・遺言・成年後見・民事信託
- 経歴
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相続・遺言・生前対策を中心に取り扱う「司法書士法人・行政書士オールシップ」の代表。相続関係の手続きや成年後見等の財産管理など、年間300件以上の相談に対応。分かりやすく・笑顔で相談に乗れるよう心掛け、迅速・丁寧な対応で依頼者からの信頼も厚く、リピートや紹介での依頼も多い。相続関連書籍の執筆協力やセミナー・研修等の講師実績も多数あり。