2020年3月のご相談者様からのご相談内容の概要について、ご紹介させていただきます。

「浦安・市川相続遺言相談室」では、相続・遺言等に関する質問に関して、ご相談者様のことを第一に考え、初回無料相談をお引き受けしています。どうぞお気軽にお電話ください。

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実際の相談事例

・被相続人は相談者の父（令和１年１２月死亡）。相続人：母、子供３人。遺言書はなく、戸籍等の取得も進めていない。財産は自宅不動産、預貯金。子供全員の合意で母に遺産を取得させことで合意している。どのように手続きを進めればよいか相談したい。

・母の遺言作成について相談したい。

・２０１９年１１月に父が死亡。相続人は母と子供４人（相談者含む）。相続財産は自宅と預貯金。相続手続をしたいが、母が手続きに応じない。自宅には母と子供の１人が住んでる。不動産はいらないが預金は法定相続分で割ってほしい。

・両親が、元気なうちに家族信託を考えており、相談したい。

・土地を借りていたが貸主が死亡して、貸主の相続人（妹３名）と土地の賃貸について話がまとまらず揉めている。

・父名義の自宅の相続登記。母は父が亡くなる一カ月前に死亡。相続人は相談者と相談者の姉。姉はアメリカ在住。

・母が認知症になる前に信託契約（家族信託）を締結し、相続した不動産（母の旧自宅、雑種地）の処分等を含め、財産管理を行ってあげたい。

・父の名義の不動産の相続登記。相続人は、子供三名。相談者にすべてとする遺言公正証書あり。

・母の相続。相続税申告は税理士に依頼して終わっているが、不動産の名義を変えていなかった。売却予定なので急ぎの相続登記。

・父が2月に亡くなった。債務があるが、財産調査や相続放棄について相談したい。

・父親が大阪の病院に入院をしていて、もし死亡した場合に相続放棄の手続きを依頼できるか。父親が会社を経営していて、借金の有無等が不明でプラスの財産もあまり無いと思うので父親が死亡した際には相続放棄を検討している。

・妻が令和２年1月に亡くなった。妻名義の不動産を夫である相談者名義にしたい。

・高齢の母がいる。土地は母名義、建物は父名義。父から母に建物の贈与を検討している。贈与後、母名義になった土地・建物について、相続の際は子供２人に相続になるようにしたい。

・父母と同居している不動産の建物は相談者名義、土地は父名義。父からの贈与も考えている。（父も相談者に渡したいと考えている）相続になったらやっておくべきことを知りたい。

（注）相談事例は、実際の相談をもとに個人情報に関わる事実関係に多少修正・変更を加えている場合があります。

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