2019年6月のご相談者様からのご相談内容の概要について、ご紹介させていただきます。

「浦安・市川相続遺言相談室」では、相続・遺言等に関する質問に関して、ご相談者様のことを第一に考え、初回無料相談をお引き受けしています。どうぞお気軽にお電話ください。

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実際の相談事例

・父が亡くなり、先月末に未払いの賃料支払い請求の催告書が弁護士から届いたので、相続放棄の手続きを相談したい。

・自分が担保権者となっている抵当権が設定されている不動産を取得することになったので、抵当権抹消登記をお願いしたい。

・母の相続登記をお願いしたい。相続人は相談者様一人。戸籍はほぼ集まっている。

・遺留分減殺を受けている。不動産の評価方法などはどうするのか聞きたい。

・以前、祖母の遺言作成について、市山先生に相談した。祖母は公正証書遺言を作成後に亡くなったが、遺言の内容で、”孫（相談者様の弟）に○○の土地の３分の１を相続させる”というものがある。弟が相続しても、ゆくゆく売却時に譲渡所得がかかってしまうため、特定遺贈は放棄したい。

・母が4月に亡くなった。（父は既に他界）兄弟は相談者様を含め３人。不動産、預貯金、有価証券などがある。相続手続き全般について何をどうしたらいいのかわからないから、今後の手続きについて教えて欲しいとのこと。

・祖母名義の実家をいずれ引き継ぐことになっているが、今のうちにできることを知りたい。相談者様は孫で、祖母と養子縁組をしている。結果、推定相続人は祖父、父（長男）、伯母（長女）、相談者様。

・兄弟相続。相続人は兄弟４名のうち、２名死亡してその下に子供２ずつ（合計６名）。公正証書遺言があり、兄弟１名を除き３分の１ずつ。除かれている兄弟は親の代の遺産相続などでの調整の意味で除かれている様子。
不動産３つ、金融資産あり。遺言のとおりするのがいいか知りたい。

・叔母が亡くなって、遺言執行者から執行開始の通知が来た。分け方に不満（相続人の一部のみが取得する）があるが、どうにかできないか。

・抵当権抹消その他相談したい。住所・氏名変更あり。

・以前夫婦の遺言を作った。そのときは任意後見や死後事務は作成していなかったが、奥様の病気が発覚したので、任意後見と死後事務を依頼したい。

・弟と母の相続、いとこの持分放棄について相談したい。

・土地を長男に相続させたいので遺言書を作成したい。

・父の相続.不動産が２つ。その他の財産は預貯金と株。相続人は母と子供（養子含む）３人及び子供の代襲者（孫）２人を合わせた計６人。代襲者（の父）とは疎遠。遺産分割の連絡を代襲者側にしたら、法定相続分はもらいたいとの返答あり。その他の相続人の希望としては、不動産の１つを母が、もう１つを長女が取得したいとのこと。

・不動産の名義書換手続をお願いしたい。

・売却の前提として亡父名義（約７年前に死亡）の自宅の相続登記をお願いしたい。

・父死亡に伴う相続登記（遺言あり）をお願いしたい。

・母の不動産を売却するか、相談者様に売却するか、相談者様が使用貸借するか、どれがいいのか知りたい。
相談者様に売却の場合、価格はどのように決めたらよいか。

・相続関係で揉めているのだが、相談することは可能か？

・兄がなくなって、マンション管理費等の支払い滞納があり、不動産にに差し押さえが入っている。どうすればいいか？

・売却を控えているので相続登記をお願いしたい

・自分の相続について費用が知りたい

・母の相続について戸籍や遺産分割協議書、相続登記をお願いしたい

・父の相続について不動産と信金の解約をお願いしたい

（注）相談事例は、実際の相談をもとに個人情報に関わる事実関係に多少修正・変更を加えている場合があります。

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